サンプルプログラム

RSC-U485用サンプルプログラム

このプログラムは、USB-RS485変換器(RSC-U485)を使用して、PC上から直接弊社製コマンド式サーボを制御するためのサンプルプログラムです。
コマンド方式サーボの簡単な動作確認および制御プログラムを自作される際の参考にご利用ください。
各サンプルについて動作確認を行っておりますが、他社製RS485通信器および全ての環境において動作を保証するものではありません。

サンプルプログラム

icon_zip.gifRSC-U485用サンプルプログラム(HSP版) ver.2.0b(1.9MB)

icon_zip.gifRSC-U485用サンプルプログラム(C言語版) ver.1.1(153.8KB)

icon_zip.gifRSC-U485用サンプルプログラム(VBA版) ver.1.0(897.28KB)

icon_zip.gifRSC-U485用サンプルプログラム(VB版) ver.1.0(819.66KB)

補足情報 【HSP3.2ご使用時の注意事項】

2009年8月1日よりダウンロードが開始されました HSP ver.3.2 を使用して、RSC-U485サンプルプログラム(HSP版)に含まれるソースファイル(*.hsp)を実行されますと、次のメッセージを含んだエラーが表示されることがあります。

  #Error:symbol in use [objenable] in line 340 [exobject.as]
  #Fatal error reported.

これはexobject.asファイル中にて宣言していたobjenable関数が、 HSP ver.3.2 から内蔵命令に変更され、この宣言が不要となったために発生したものです。
このエラーが表示される場合は、exobject.asファイル340行目をコメントアウトするか、この行を削除してご使用ください。
例)exobject.asの340行目コメントアウト(先頭に";"(半角セミコロン)を付加)

;#define global objenable(%1,%2=1) EnableWindow objinfo_hwnd(%1),%2

Arduinoを用いた接続とサンプルプログラム

近年、安価かつ手軽に利用可能なプロトタイピング・システムが市場に増えてきました。
中でもよく使用されているArduinoについて、コマンド方式サーボを制御した例を紹介致します。
※Arduinoの開発環境はver.1.8.5 、Arduino UNO R3にて動作を確認しています。
本資料はあくまで作例であり、内容・動作についての保証は致しかねます。
また、Arduinoに関するご質問・ご相談は、それぞれの公式サイトないし関連製品の販売元までご連絡下さいますようお願い致します。

 

接続例:TTLコマンド方式サーボ

icon_pdf.gif接続例:TTLコマンド方式サーボ

icon_pdf.gif接続例:RS485コマンド方式サーボ

サンプルプログラム

icon_file.gifサンプルプログラム(サーボの角度を読み込む)(6.19KB)

icon_file.gifサンプルプログラム(サーボを動作させる)(4.8KB)

注意事項/サポート/配布・免責

【注意事項】
ここで公開しているサンプルプログラムの使用方法については、ダウンロードしたファイルの中のreadme.txt ファイルを必ずお読みになり、ご使用条件をご理解頂いた上でご利用ください。

【 サポート 】
本ソフトウェアの障害報告やご質問などは readme.txtに記載してあるメールアドレスでお受けしていますが、サポートできない場合もありますのでご了承下さい。プログラム言語についてのサポートは致しかねますのでご遠慮下さい。

【配布・免責】
営利・非営利、添付・単独を問わず配布は自由ですが、ダウンロードサイトなどの転載などの際には、ファイル内容に十分注意をして下さい。ただし、改造や改 変したサンプルのソースを公開や配布をする場合は、著作権は弊社にあることと改変したことを明記して下さい。本ソフトウェアの使用により生じる如何なる損 害に対してもその法的根拠に関わらず弊社は責任を負いません。これに同意した上でソフトウェアをご利用下さい。