USBディスプレイ

USB接続のみでディスプレイの拡張が可能

専用のドライバがインストールされたOS搭載の機器にUSB接続することで、OSと連動した表示が可能です。
一般的なDisplayPortに接続されるディスプレイと同様に扱うことができ、USB Portがあればセカンドディスプレイとして接続が可能です。また、既にDisplayPortに接続しているディスプレイがあり、ディスプレイを追加して接続したいというニーズにも対応することができます。

タッチパネル搭載

USB経由でディスプレイ情報のほかにタッチパネルの情報も通信しており、一系統のインターフェースで表示とタッチパネルの双方の機能が実現します。電源系と合わせてケーブル1本でよりスリムな製品構成とすることが可能です。
タッチパネル(シングルタッチ)のインターフェースはWindows標準ドライバーUSB-HID classをサポートしています。

産業用途に適した仕様

動作温度範囲が広く、高い信頼性も確保しており、産業用途に適したディスプレイです。
ケーシングや電源仕様の変更など、カスタム対応についても検討可能です。