無線モデムFRH-SD03T(販売終了品)

本製品は生産・販売終了品となります。
詳細は、販売終了のご案内をご参照ください。
類似品や後継機種などについてお気軽にお問い合わせください。

設定例

基本設定

  1. データ透過モード(通信モード1、2)
  2. パケット送信モード(通信モード3)
  3. ヘッダレスパケット送信モード(通信モード5)

データ透過モード(通信モード1、2)

送信するデータをフリーフォーマットで入力して、送信します。
送信データが有る/無しに関わらず、常に電波を出して送受信を繰り返しています。(ピンポン伝送)
基本的には1:1通信ですが、モードによってはコマンドで接続先を切替えることができます。

データ透過モード(通信モード1、2)

データ透過モードは、さらに4種類のモードがあります。

1) ディップスイッチによる設定モード(モード1)

icon_pdf.gif設定手順はこちら(107.02KB)

2) 常時接続モード(モード2)

icon_pdf.gif設定手順はこちら(119.53KB)

≪レジスタ設定サンプル≫

icon_file.gifモデム1(0.26KB)

icon_file.gifモデム2(0.26KB)

3) 自動接続モード(モード2)

icon_pdf.gif設定手順はこちら(121.45KB)

≪レジスタ設定サンプル≫

icon_file.gifモデム1(0.26KB)

icon_file.gifモデム2(0.26KB)

4) コマンド接続モード(モード2)

icon_pdf.gif設定手順はこちら(152.93KB)

≪レジスタ設定サンプル≫

icon_file.gif親機(0.26KB)

icon_file.gif子機1(0.26KB)

icon_file.gif子機2(0.26KB)

icon_file.gif子機3(0.26KB)

パケット送信モード(モード3)

規定のコマンドフォーマットに従って、データを送信・受信します。
通信結果のレスポンスを返すので、送信側で通信成功/失敗を判断できます。
1:n通信が可能です。

パケット送信モード(モード3)

icon_pdf.gif設定手順はこちら(152.79KB)

≪レジスタ設定サンプル≫

icon_file.gif親機(0.26KB)

icon_file.gif子機1(0.26KB)

icon_file.gif子機2(0.26KB)

icon_file.gif子機3(0.26KB)

ヘッダレスパケット送信モード(モード5)

宛先を予め設定することで、パケット送信モード(通信モード3)で必要だったコマンドを不要にしたモードです。
通信結果のレスポンスを返さないので、送信側で通信成功/失敗は判断できません。
送信側では、設定したターミネータコードを検出すると、無線送信を開始します。
基本的には1:1通信ですが、コマンドにより宛先を変更することができます。

ヘッダレスパケット送信モード(モード5)

icon_pdf.gif設定手順はこちら(143.42KB)

≪レジスタ設定サンプル≫

icon_file.gifモデム1(0.26KB)

icon_file.gifモデム2(0.26KB)