FDP-02

設定例

パケット送信モード

規定のコマンドフォーマットに従って、データを送信・受信します。
通信結果のレスポンスを返すので、送信側で通信成功/失敗を判断できます。
1:1、1:N、N:M通信が可能です。

≪レジスタ設定サンプル≫

 

ヘッダレスパケット送信モード

宛先を予め設定することで、パケット送信モードで必要だったコマンドを不要にしたモードです。
基本的には1:1通信ですが、DASコマンドにより宛先を変更することができます。
送信側では、レジスタで設定した送信条件(送信トリガ)により、無線送信を開始します。
また、レジスタ設定により通信結果のレスポンス(あり/なし)の設定ができます。

≪レジスタ設定サンプル≫