ホーム > 産業用ラジコン > FAQ > 機種別FAQ > FDJ-02

機種別FAQ [FDJ-02]

通信距離はどれくらいですか?

なぜ通信距離が長いのですか?

無線LAN(11a/b/g規格)の無線機の妨害は受けませんか?

400MHz帯の特定小電力無線機の妨害は受けませんか?

同一エリアで使用出来る無線機の周波数は?

電波法の申請は別途必要との事ですが、どの様に行いますか?

リピータと自動ローミングについて教えてください。

多段リピータについて教えてください。

周波数グループについて教えてください。

メモリレジスタについて教えてください。

ターミナルソフトにはどんな物がありますか?

連続送信チャネルが19ch、非連続送信チャネルが19ch、制御チャネルが2ch有りますが、それぞれについて教えてください。

シリアルインターフェースのRS232CとTTLレベルの切替方法を教えてください?

シリアルインターフェースのボーレートの設定はどうやって行いますか?

通信プロトコル(通信モード)にはどんな物がありますか?

パケット送信モードとヘッダレスパケット送信モードの違いは何ですか?

コマンドヘッダの「@」がデータの中にある場合は使用出来ますか?

再送回数(メモリレジスタ:REG04)は何回に設定しますか?

電波を目で見る事が出来きますか?

運用中に、受信したパケットの受信電界強度を知る方法はありますか?

消費電流を少なくしたいのですが?

よく無線モジュールを機器に組み込んだ場合、技術適合証明を取得する必要があると聞きますが?

通信距離はどれくらいですか?

カタログスペックで海岸のような見通しの良い所で1500m、屋内同一フロアでは300mです。
(弊社実測データ:6kmまでエラー無し【海岸見通し】)
※通信距離は使用環境により変わります。
※無線機の測定機能を使って、受信電界強度や通信品質を測定、評価してご使用ください。

ページトップへ

なぜ通信距離が長いのですか?

高感度な受信回路と高い妨害除去能力により、遠くからの小さな電波を聞き分ける無線機だからです。

ページトップへ

無線LAN(11a/b/g規格)の無線機の妨害は受けませんか?

アンテナ同士が30cm以上離れていれば通信妨害を受けません。

ページトップへ

400MHz帯の特定小電力無線機の妨害は受けませんか?

アンテナ同士が30cm以上離れていれば通信妨害を受けません。

ページトップへ

同一エリアで使用出来る無線機の周波数は?

無線機は19CHの連続通信チャネル+19CHの非連続通信チャネルを持っています。その中で同時に通信可能なCH数は最大20チャネルです。
※異なる無線機のアンテナ間が2m以上の距離があり、周波数を2ch間隔に設定した場合。

ページトップへ

電波法の申請は別途必要との事ですが、どの様に行いますか?

お客様で容易の開けられない構造でアンテナ一体のケースを作成して無線モデムを収納ください。その上で、弊社の開示情報を使ってお客様で申請いただく、または弊社で代理申請する方法があります。
※申請する機器は、申請機関に持ち込んで机上で測定出来る機器としてください。

ページトップへ

リピータと自動ローミングについて教えてください。

リピータ局は、2個の無線モデムを使用します。2個の無線モデムをクロスケーブルで接続して、1個は周波数1、もう1個は別の周波数2を設定します。移動する局は、自動ローミング設定を行い、周波数1と周波数2を含む周波数グループを使用する様に設定します。

ページトップへ

多段リピータについて教えてください。

リピータ局を複数局中継して通信する機能です。リピータの局数やリピータの段数は、周波数グループ内の周波数の数によって制限されます。リピータを経由する通信は、一つの親局と複数の移動局間での双方向通信となります。

ページトップへ

周波数グループについて教えてください。

無線機は使用する周波数を予め設定して使用します。周波数固定(1波)だけではなく、2波、3波、6波のグループでの設定が可能です。 1波でも、周波数グループ(固定)の名称です。2~18波を任意にグループ化出来る「おまかせグループ」は独自の周波数グループを作成出来ます。 複数の周波数を使って通信させる場合(マルチアクセス機能)やローミング時は、複数の周波数を持った「周波数グループ」をメモリレジスタのREG06に設定してください。

ページトップへ

メモリレジスタについて教えてください。

無線機の動作を設定するためのメモリです。REG00~REG19の名称で20バイトの容量です。 無線機のRS232Cインターフェースをパソコンに接続して、ターミナルソフトを使って、コマンド入力する事により設定を参照、変更出来ます。 メモリレジスタは、不揮発性メモリですので、電源を切っても設定値を保存しています。

ページトップへ

ターミナルソフトにはどんな物がありますか?

メモリレジスタ設定用には弊社HPのダウンロードメニュー内の「Futaba Term」を推奨いたします。その他のターミナルソフトを使っても設定可能です。

ページトップへ

連続送信チャネルが19ch、非連続送信チャネルが19ch、制御チャネルが2ch有りますが、それぞれについて教えてください。

連続送信チャネル=送信時間に制限の無いチャネルです。
非連続送信チャネル=40秒以内に2秒以上の通信しない時間を作る必要のあるチャネルです。
制御チャネル=0.2秒以上連続して通信してはいけないチャネルです。

ページトップへ

シリアルインターフェースのRS232CとTTLレベルの切替方法を教えてください?

ディップSWの1番、2番の設定で切り替えます。

ページトップへ

シリアルインターフェースのボーレートの設定はどうやって行いますか?

ディップSWの設定またはメモリレジスタのREG15の設定で切り替えます。

ページトップへ

通信プロトコル(通信モード)にはどんな物がありますか?

3つの通信モードがあります。(REG13のビット6とビット7の設定で選択します。) パケット送信モード、ヘッダレスパケット送信モード、リピータモードがあります。リピータモードはリピータ局に使用する場合のモードです。

ページトップへ

パケット送信モードとヘッダレスパケット送信モードの違いは何ですか?

パケット単位で通信する機能は変わりませんが、パケットのフォーマットが異なります。また、レスポンスの有と無の違いがあります。
以下にHELLOのアスキー文字をアドレス001局へ送信する例を上げます。

パケット送信モードのパケット例
@TXT001HELLO[CRLF]
※@はコマンドヘッダ,TXTはコマンド,001は宛先アドレス,[CRLF]はターミネータ
※無線機から、P0[CRLF]、P1[CRLF]、N1[CRLF]~N6[CRLF]のレスポンスがあります。

ヘッダレスパケット送信モードのパケット例
HELLO[CRLF]
※宛先アドレスは予めメモリレジスタ:REG02 に設定します。
※無線機からのレスポンスは有りません。
※詳しくは取扱説明書を参照ください。

ページトップへ

コマンドヘッダの「@」がデータの中にある場合は使用出来ますか?

メモリレジスタのREG07のコマンドヘッダ設定をデータに含まれない文字に変更すること または、REG08のコマンド認識インターバルの設定を変更することによって使用出来ます。

ページトップへ

再送回数(メモリレジスタ:REG04)は何回に設定しますか?

再送回数とは、通信エラーが発生した場合に何回まで再送するかの設定で、周波数グループで使用する 周波数の数の2乗以上、またはリピータ1段ごとに再送回数を+4~10回する事を推奨いたします。

※再送は、パケットを送信した無線機が、一定時間以内にACKパケットをに受信出来ない時に、通信エラーが発生したと判断して行います。ACKパケットを受信した場合は送信を終了します。再送回数を0に設定しますと、1回送信して再送は行いません。また宛先アドレスが同報アドレス(255)の場合は、再送回数+1回の送信を行います。ACKパケット待ちはしません。

※再送回数を設定したら、通信する相手のいない状態にして、N1レスポンスが帰って来るまでの 時間を測定ください。さらに取説の通信時間の項の説明より最大再送時間を計算願います。 ユーザーの通信プログラムの(無線機からのレスポンスが無い場合の)タイムアウト時間は測定及び 計算した時間以上にしてください。

ページトップへ

電波を目で見る事が出来きますか?

無線機にパソコンを接続して、無線機が受信した電波を画面に表示するソフトを用意しております。

・40chの周波数で受信した電波の強さを表示(簡易スペアクトラムアナライザーソフト)
※無線通信に妨害を与える電波の有無を観測出来ます。

・2局間の通信品質を表示=TS2コマンド(相手局からの受信電界強度と、受信成功率を表示)
※ 設置した無線機同士での通信品質を観測出来ます。

ページトップへ

運用中に、受信したパケットの受信電界強度を知る方法はありますか?

あります。パケット送信モード時のみの機能ですが、メモリレジスタのREG14のビット0を1に設定すると、通常の通信電文に続けて受信電界強度の数値を付加データとして出力します。
※詳しくは取扱説明書を参照ください。

ページトップへ

消費電流を少なくしたいのですが?

省電力モードがあります。
スタンバイ状態にすると、高周波回路を停止し、ロジック回路のクロックも停止するので、大幅な消費電流の低減ができます。しかも、メモリの内容は保持されるので、通信状態に復帰した時にスタンバイ状態以前の動作を継続できます。

ページトップへ

よく無線モジュールを機器に組み込んだ場合、技術適合証明を取得する必要があると聞きますが?

FDJ-02を除いた当社の無線モジュール(FDP-01/FDP-02/FDP-03/FDE-02/FDL-01/FRH-SD07T/FRH-SD06T-A)は、既に当社が技術適合証明を取得しているため、お客様が取得する必要はありません。FDJ-02はお客様で技術適合証明を取得していただく必要がございます。FDJ-02を内蔵し、技術適合証明を取得したFDJ-03を用意しております。