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機種別FAQ [FDA-02]

メモリレジスタの設定直後(RSTコマンドを送信後)に『N7』というレスポンスが返ってくることがあります。N7はどのようなときに発生する応答なのでしょうか?

@TS2コマンドを入力するとNO(コマンドエラー)になります。通信モード3の場合、TS2コマンドは動作しないのでしょうか?

アンテナ延長ケーブルを5m以上に延ばしたいのですが?

無線モデムを設置する場所を決める場合に注意することはありますか?

工場などノイズの多いところでも使えますか?

機械の制御に使いたいのですが、注意する点はありますか?

2.4GHzの電波はマルチパスが多いですが、何か対策はありますか?

ターミナルソフトを設定しましたが、有線区間の通信が正しくできません。

複数の子機をパケット送信モードで使っていますが、ACKが返ってこないことがあります。

コマンドヘッダにブレーク信号を使うとデータが送信されないことがあります。

データ透過モードで使用していますがデータの途中がぬけることがあります。

レスポンスをできるだけ早くしたいのですが。

送信側で送信失敗レスポンス(N1)がでても、受信側で正常に受信していることがあります。

車載用12Vのバッテリーで使用できますか?

通信距離はどれくらいですか?

カミナリ対策はどうすればよいですか?

有線のときはちゃんと通信できたのに、無線にしたらエラーが出るようになりました。

屋外で使用できるアンテナはありますか?またあれば型式を教えてください。

つば付きアンテナを屋外で使用したら問題ですか?

高利得コリニアアンテナ(利得7dBi)の耐風速性能をお教えください。

高利得八木アンテナ(利得12dBi)の耐風速性能をお教えください。

メモリレジスタの設定直後(RSTコマンドを送信後)に『N7』というレスポンスが返ってくることがあります。N7はどのようなときに発生する応答なのでしょうか?

『N7』は同期外れのレスポンスになります。
条件は、
・スレーブモードで、
・RS232,RS422モードで、
・@TBN/@TBR/@TXT/@TXRコマンド実行時に同期が外れていた
場合に、N7レスポンスを返します。
この『N7』は、おそらくRSTコマンドを投げてすぐ後に通信しようとしているためと思います。

リセットすると、電波環境が良くても2.5秒程度待たないと同期しません。
残念ながら、同期した、というメッセージは出ないので、『N7』が出たら少し待って再送していただく必要があります。

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@TS2コマンドを入力するとNO(コマンドエラー)になります。通信モード3の場合、TS2コマンドは動作しないのでしょうか?

TS2コマンドは、データ透過モード専用機能になるため、通信モード3(パケット送信モード)には対応しておりません。

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アンテナ延長ケーブルを5m以上に延ばしたいのですが?

ロスが増えますのでアンテナ延長ケーブルを5m以上に延ばすことはお勧めできません。有線側のケーブルを延ばすことを検討願います。

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無線モデムを設置する場所を決める場合に注意することはありますか?

2.4GHzの電波を使用していますが、特長として直進性が強いため、物陰への回りこみが少なくなります。したがって回りになるべく障害物がないところを選び、アンテナを高いところに設置します。無線モデム本体は水やほこり、振動をさけて設置してください。

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工場などノイズの多いところでも使えますか?

放電加工機、インバータ等でも2.4GHzに対するノイズは少ないので問題なく使えます。ノイズ源として考えられるのは、電子レンジおよび同じ周波数を使用している無線機です。これらがノイズ源と考えられる場合は、遠ざけるとか使用する時間を分けるなどの対策が必要です。

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機械の制御に使いたいのですが、注意する点はありますか?

無線区間はパケットごとにエラーチェックを行い、誤りがあれば再送を要求するなどして伝送誤りを防いでいます。したがって通常の使用でデータが誤ることはありません。しかし、無線を使う以上、何らかの障害により通信できなくなる場合がありますので、その場合に機械の安全が保たれる設計をするようにお願いします。また無線の場合は有線に比べてレスポンスが遅くなる場合がありますのでそのことも考慮願います。

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2.4GHzの電波はマルチパスが多いですが、何か対策はありますか?

マルチパス対策としては、空間ダイバシティ方式と周波数ダイバシティ方式が有効です。FDAシリーズはダイバシティ用アンテナ端子を用意してありますので、ここに受信専用アンテナを接続することで受信ダイバシティを実現できます。

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ターミナルソフトを設定しましたが、有線区間の通信が正しくできません。

多くの状況が考えられますので、一つ一つ調べてください。
(1)すぐに N0が返ってくる場合。
コマンド入力ミス(タイプミス、小文字で入力)が考えられます。
(2)約5秒後にN0が返ってくる場合。
キャリッジリターンで(CR+LF)が出力されていないことが考えられます。
ターミナルソフトと無線モデムのデータ長が違っていることが考えられます。
(3)文字化けしている場合。
ターミナルと無線モデムの通信速度があっていないと考えられます。
(4)無線モデムのSDランプが点灯している場合。
コマンドヘッダ(@)の入力忘れが考えられます。
通信モード1でコマンドヘッダに(@)を使っていると考えられます。

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複数の子機をパケット送信モードで使っていますが、ACKが返ってこないことがあります。

宛先アドレスチェック(REG18:ビット0)がOFFになっていませんか? この場合は複数の子機からACKが返るため混信していると考えられます。宛先アドレスチェックをONにしてください。

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コマンドヘッダにブレーク信号を使うとデータが送信されないことがあります。

無線モデムがブレーク信号を監視するタイミングは約10mSに1回なので、ブレーク信号の直後にデータが送られてくると、タイミングによってはデータを取りこぼすことがあります。これを避けるためには、ブレーク信号終了後10mS 以上の時間をあけてからデータを送るように設定願います。

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データ透過モードで使用していますがデータの途中がぬけることがあります。

(1)インジケータランプ【SD】が消灯していませんか? 消灯している場合は送信バッファーのオーバーフローの発生によりデータが消えたためと思われます。有線区間の通信速度は無線区間のスループットよりも速くできますが、フロー制御を正しく行なわないとバッファーがオーバーフローしてしまいます。
(2)バイナリデータ(日本語を含む)を送るときに発生していませんか? バイナリデータの場合、データの中に偶然コマンドヘッダと同じコードが入ることがあります。この場合、無線モデムはコマンド待ちモードに入りますのでこの間のデータは送られません。対策としてREG15(コマンド認識インターバル)を設定します。
(3)ソフトフロー制御でバイナリデータを送っていませんか? バイナリデータの場合、データの中に偶然XONやXOFFコードが含まれることがあります。XOFFコードを受けると無線モデムはそれ以後はデータを受信しても出力することができません。その結果バッファーデータタイムアウトが発生してデータが失われることがあります。

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レスポンスをできるだけ早くしたいのですが。

データ透過モードではパケット長を16バイトに設定します。パケット長は REG18 ビット2、3で設定できます。

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送信側で送信失敗レスポンス(N1)がでても、受信側で正常に受信していることがあります。

何らかの原因により受信側が返したACKを送信側で受信できなかったと思われます。この場合の状況については取扱説明書の【パケット送信モードの注意点】を参照願います。対策としては、
(1)再送回数(REG11)を多く設定する
(2)ダイバシティ受信する
などが考えられます。

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車載用12Vのバッテリーで使用できますか?

電源電圧範囲が広いので12Vバッテリーだけでなく24Vバッテリーでも使用できます。

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通信距離はどれくらいですか?

屋外の見とおしの良いところで1200m、事務所のような室内で240mです。

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カミナリ対策はどうすればよいですか?

雷には直撃雷と誘導雷の2種類が有ります。
直撃雷対策としては、避雷針を設置して、アンテナに雷が落ちないように対策します。
誘導雷対策は、アンテナや電源ラインにアレスタとフィルタを入れることで、かなりの対策効果が期待できると思います。また、アース線にもフィルタを入れると良いでしょう。

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有線のときはちゃんと通信できたのに、無線にしたらエラーが出るようになりました。

無線にするとデータをパケット化して送信するため、データが不連続になったり、時間遅れが生じたりします。たとえば、データ透過モードで通信する場合、データの入力タイミングによってはデータが2つのパケットに分割されて送信される場合があり、2つのパケットの時間差は最大100msに達することがあります。アプリケーションソフトによってはタイムアウト時間を調整するなどが必要な場合があります。

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屋外で使用できるアンテナはありますか?またあれば型式を教えてください。

ダイバシティ平面アンテナ、平面アンテナのケース本体は防滴構造(JIS D0203 S1)になっております。また耐候性つば付きアンテナのアンテナ本体も防滴構造になっております。 但し本体もアンテナケーブルも長期間紫外線に暴露されると劣化が激しくなります。 またアンテナケーブルは外被が塩化ビニールなので水分が徐々に透過しますので、アンテナ本体とアンテナケーブルも何らかの保護していただいたほうが長期間の使用に耐えられます。 保護方法としては庇で直射日光を避け、アンテナケーブルには電線用の保護管(フレキシブルな樹脂製か若しくは金属)を被せてください。ダイバシティ平面アンテナ、平面アンテナに庇を取り付ける場合は、指向性方向を遮らないようにアンテナを中心として指向性方向の120度(±60度)内に入らない様にしてください。

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つば付きアンテナを屋外で使用したら問題ですか?

つば付きアンテナは屋内でのご使用を想定しており、防滴処理を施しておりませんので、同性能であり同じ形状である耐候性つば付きアンテナをご検討ください。 つば付きアンテナを屋外でご使用された場合、アンテナ本体やアンテナケーブルが紫外線や、風雨にさらされることにより、短期的に劣化が激しくなる恐れがあります。 つば付きアンテナを屋外でそのまま使用され、1~2年程度で使用に耐えられなくなったという報告は受けてはおりませんが、何分当社では保証範囲外になりますことご理解頂きご使用ください。 つば付きアンテナの保護方法としては、庇で直射日光を避け、アンテナケーブルには電線用の保護管(フレキシブルな樹脂製か若しくは金属)を被せてください。

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高利得コリニアアンテナ(利得7dBi)の耐風速性能をお教えください。

耐風速性能は60m/secとなります。

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高利得八木アンテナ(利得12dBi)の耐風速性能をお教えください。

耐風速性能は60m/secとなります。