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用語集

あ行

アンテナダイバシティ

相関関係の少ない場所にアンテナを設置し、切換えて使用する方式です。例えば1台の無線機に、つば付きアンテナを2本使用することで、このアンテナダイバシティの効果が得られます。

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か行

キャリアセンス機能

特定小電力無線機器の技術基準として義務付けられ、あるチャネル(周波数)で電波を送出する前にそのチャネルで他局の電波を検知した場合自動的に他のチャネルへ移行する機能です。

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さ行

周波数ダイバシティ

相関関係の少ない周波数を切換えて使用する方式です。

スペクトル拡散

電波に情報信号を乗せることを変調と言います。電波は変調されるとある程度の周波数の幅を持つようになりますが、一般のラジオなどに使われる変調方式ではこの幅は情報信号の周波数幅と同じ程度です。ところが、スペクトル拡散方式では情報信号の周波数幅に比べて非常に広く(数十~数千倍)なっています。周波数(スペクトル)を広く拡散するのでスペクトル拡散(Spread Spectrum:SS)と呼ばれています。拡散する方式は大きく分けて2つの方式があります。一つは情報信号を変調した後さらに拡散変調と呼ばれる広く拡散するための変調をかける方式で直接拡散(DS)と呼ばれます。もう一つは情報信号を変調した電波の周波数を高速で変化させて広く拡散する方式で周波数 ホッピング方式(FH)と呼ばれます。

スループット

通信回線の容量を示す数字の一つで、単位時間当たりに送信または受信できるデータ量を示します。大量のデータを連続して送る場合はこの数字が大きいほど短い時間で送ることができます。

全2重通信

通信を行う場合、一方が送信している場合はもう一方は受信しているような通信方法と、電話のように送信と受信が同時に行える通信方法があります。前者のような通信方法を半2重通信といい、後者のような通信方法を全2重通信といいます。

相関復号方式

相関復号方式とは当社独自の呼び方で、ソフトウエアで実現した、簡易低速DS方式(SS通信方式)になります。通信速度が遅く拡散する割合も一般的なDS方式よりも小さいため、見た目の上では通常の電波とあまり変わりません。しかし、小さいながらもDS拡散を行っているため、エンジンのイグニッションノイズのようなインパルス妨害に対して優れた除去特性を発揮します。

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た行

単向通信

単向通信(simplex)送信側、受信側が常に一定で、一方向のみにデータを伝送する通信方式です。逆方向にはデータの伝送は出来ません。一般例として、テレビのリモコンや車のキーレスエントリーなどが上げられます。テレビ、ラジオなど受信機が不特定多数の場合は放送形と呼ばれてます。当社の無線リモコン(FRNシリーズ、FRPシリーズ、FRQシリーズ、FRD-1201)もこの通信方式になります。

単信通信

単信通信トランシーバのように、通常受信状態で押しボタンを押して送信する様なシステムやPHSのように高速で送信受信を切換えれるような方式があります。当社の無線モジュール・無線モデム(FRHシリーズ、FDHシリーズ、FDJシリーズ、FDLシリーズ、etc)は、この通信方式になります。

ダイバシティ受信

電波の受信電界強度が時間的に変動することをフェージングといいます。2つ以上の相関関係の少ない受信系統を設け、それらの出力の合成、または自動的に切換えて使用する方法をダイバシティといいます。

デッドポイント

電波を受信するとき、送信元から直接届いた電波(直接波)だけではなく建物や地面、自動車などに反射して届く電波(反射波)も受信します。このように複数の経路(パス)を通って電波が届くことをマルチパスと言います。直接波と反射波は、時間差を生じ位相が異なるため、それらが合成されると電波の強さが変化し、受信障害を発生することがあります。また、直接波と反射波の位相が逆相になると著しくレベルが低下します。これをデッドポイントと呼びます。

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は行

半2重通信

通信を行う場合、一方が送信している場合はもう一方は受信しているような通信方法と、電話のように送信と受信が同時に行える通信方法があります。前者のような通信方法を半2重通信といい、後者のような通信方法を全2重通信といいます。

偏波ダイバシティ

相関関係の少ない偏波面を切換えて使用する方式です。当社製品のダイバシティ平面アンテナ(FAA-01)が、この方式を採用してます。

ペリオディック機能

スイッチ操作(無線操作)しない時の送信機の電池消耗を抑えるための機能です。当社の無線リモコン(FRNシリーズ、FRPシリーズ)では操作スイッチを離してから約3秒後に、自動的に電波発信を停止し、スタンバイ状態になります。

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ま行

マルチパス

電波を受信するとき、送信元から直接届いた電波(直接波)だけではなく建物や地面、自動車などに反射して届く電波(反射波)も受信します。このように複数の経路(パス)を通って電波が届くことをマルチパスと言います。直接波と反射波は、時間差を生じ位相が異なるため、それらが合成されると電波の強さが変化し、受信障害を発生することがあります。

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R

RSSI

RSSIはReceiver Signal Strength Indicatorの略で、受信機の電波の強さ(電界強度)を表すDC電圧出力です。このRSSIの出力レベルを、電界強度の測定やキャリアセンスレベルの監視として使います。

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S

SS無線

Spread Spectrum(周波数拡散)の頭文字です。情報信号の周波数よりも更に高い周波数で電波に情報を乗せることで感度の向上や、混信の除去ができる通信方式です。

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